イベント/セミナー
EMC Studioユーザー会議2008

EMC Studioユーザー会議 開催レポート


去る2008年12月10日(水)、通算3回目となるEMC Studioユーザー会議を、東京コンファレンスセンター品川にて開催しました。
ご参加くださいました皆さまには、改めまして御礼申し上げます。

2008年は、ユーザー様の解析事例のご発表、開発元であるEMCoS社CEOからの講演を含む全4講演を行いました。皆さまからたくさんのご意見、ご質問を頂戴し、この分野への関心の高さ、電磁界解析へのご期待の強さを改めて感じました。

また、講演開始前の時間帯に「EMCシミュレーション・サロン」と題したイベントを企画し、EMCとその数値解析について議論・懇談できる場として、多くの方にご参加頂くことができました。私たちは、EMC解析技術の発展のためには、お客様と弊社あるいはお客様どうしでの率直な意見交換がとても重要だと考えています。来年も引き続き、講演に加えて各種の交流イベントを企画して参りたいと存じます。

2009年のユーザー会議もどうぞご期待ください。




EMC Studioユーザー会議会場 Roman Jobava氏 展示の模様
講演の模様 EMCoS社CEO Roman Jobava氏 ソフトウェア展示



EMC Studioユーザー会議 開催のご挨拶

来たる2008年12月10日(水)に、第三回目となります EMC Studio Users Conferenceを開催します。

本年も、正規ユーザー様、EMC Studioにご興味をお持ちの方に向けて、EMC Studioの活用法とシミュレーションへの取り組み方等々に関して、様々な情報を発信して参ります。

当日はEMC Studioの開発元のRoman Jobava氏を迎え、EMC Studioの最新解析技術や事例に加え、今後の開発ロードマップをご紹介させて頂きます。また、Q&Aの時間には、率直で有意義な意見交換を行いたいと存じます。

皆様がEMCシミュレーションを有効に活用する一助となれば幸いです。

ぜひ奮ってご参加くださいますよう、お願い申し上げます。




開催概要


主 催 株式会社日本総研ソリューションズ
日 程 2008年12月10日(水)
会 場 東京コンファレンスセンター品川

東京都港区港南 1-9-36 アレア品川
TEL:03-6717-7000
http://www.tokyo-cc.co.jp/access.html
参加費用
無料(事前登録制)
定員 40名


プログラム

13:00-13:45 【特別企画】 EMCシミュレーション・サロン
5階ホワイエ・EMC Studio展示ブース

EMCシミュレーションについて普段疑問に思っていること、迷っている事などがある方!
ぜひ受付開始前の左記時間帯に、5階ホワイエのEMC Studio展示ブースまでお越しください。

当ブースでは「EMCシミュレーション・サロン」と題しまして、弊社の技術担当、開発元のCEO、またはお客様どうしで気軽にお話し頂けるコーナーを開設しています。
EMC Studioに限らずEMC全般についての話題も大歓迎ですので、ぜひお気軽に足をお運びください。

13:00- 受付
14:00 開会挨拶
14:10 「ケーブル・アンテナに関する最新解析事例」
株式会社日本総研ソリューションズ 志賀 章紀

ケーブルのノイズやアンテナの性能評価は、EMC Studioが得意とするアプリケーションの代表例です。本講演では、ガラスアンテナ、シールドケーブル等に関して、最新の解析事例を示します。また、実測との比較の結果や、モデリング上の注意点についても紹介します。
15:00 「EMCシミュレーションにおけるメッシュと計算精度」
株式会社日本総研ソリューションズ 志賀 章紀

本講演では、精度の良いシミュレーションのために必要なメッシュの条件について、シンプルなモデルを題材に取り議論します。
微小なパーツはどこまで無視できるか、メッシュはどこまで粗くできるか、そうした問いについて考えるヒントになれば幸いです。
15:50 休憩
16:20 「Combined Field Integral Equation法におけるbreak-down問題」
三菱電機株式会社 先端技術総合研究所 電機システム技術部
高周波・加速器グループ 菅原 賢悟氏

LF送信アンテナを「EMC-Studio」で解析するときに、数値計算上の問題で、答えが正しくならないというbreak-down問題に関する検討結果を報告します。
「EMC-Studio」で磁性体を扱う際に、「Combined Field Integral Equation法」が使わるが、break-downが発生する周波数が、導電率の有無によって異なり、その結果、100kHzで解析を行ったときの数値解の解析精度が悪化する問題について議論します。
結論として、磁性体にσ=1程度の低い導電率を設定することで上記課題は、クリア可能です。
16:50 「Development plan for EMC Studio v5.0」(EMC Studio v.5.0 開発計画)
EMCoS社CEO  Roman Jobava 氏

I present new features which will appear in the version 5.0 of EMC Studio.
Version 5.0 will provide more powerful features for many types of automotive EMC applications, such as antennas, shielded cables, radiation, signal integrity, immunity of cable systems, PCBs, system simulation, and so on.
I also present new problems that can be solved with those new features.
(当講演は英語で行われます。)
18:00 閉会挨拶
18:15 懇親会


同日開催のJMAG ユーザー会議2008にご参加の場合は、別途申し込みが必要です。
JMAG ユーザー会議 2008の参加費;
  JMAGユーザー様:無料
  一般:52,500円(消費税等込み、昼食込み)
>>JMAG ユーザー会議2008についての詳細はこちら


※プログラムは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※同業他社及びその関係者の方は、お断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
※記載されている製品およびサービスの名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

 



ユーザー会議お申し込み

受付は締め切らせていただきました。
多数のお申し込み、ありがとうございました。

                               2008年12月8日



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